北原懇だより

2015年9月

9月18日(金) 企画・広報委員会

[場 所]
金沢商工会議所会館

委員12名が出席し、「平成27年度上期実施状況および下期活動計画について」について、事務局より報告後、「志賀原 敷地内シーム 有識者評価に対する意見書について」と題して、北陸電力から説明がありました。
 委員会終了後、日本エネルギー経済研究所小笠原潤一氏により「電力システム改革における原子力の位置づけ」について講話を実施いたしました。

9月8日(火)~9日(水)エネルギー施設視察研修

[場 所]
日本原子力研究開発機構 高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)
自然科学研究機構 核融合科学研究所(岐阜県土岐市)
日本原子力研究開発機構 瑞浪超深地層研究所(岐阜県瑞浪市)
[対 象]
金沢工業大学及び福井工業大学の理工系学生5名

訪問先では最先端技術による研究・調査施設を見学しました。参加者は高速増殖炉の概要、核融合エネルギー、放射性廃棄物の地層処分に関して理解を深めていました。
 また、原子力についての意見交換も行い、学生どうしの交流も深めました。

9月3日(木)技術委員会

[場 所]
金沢都ホテル

委員12名が出席して「平成27年度上期実施状況および下期活動計画」について事務局より報告後、「敦賀発電所の近況」、「志賀原子力発電所の概況」について、各委員から説明がありました。 
 また、久田委員長から委員長退任のお申し出があり、今後は「技術委員会顧問」としてご指導いただくこととなりました。新委員長には辻副委員長が就任しました。

2015年8月

8月21日(金)エネルギーセミナー

[場 所]
金沢勤労者プラザ
[対 象]
中学・高校教諭、大学の教官および学生、原子力学会員 17名

電力中央研究所システム技術研究所副所長の北内義弘氏を講師としてお迎えし、「再生可能エネルギーの大量導入が電力系統の安定性に与える影響」と題しセミナーを開催しました。今、重要な課題として注目されているテーマについて、わかりやすく説明していただき、たいへん勉強になった、という声を多く頂戴しました。

8月20日(木)環境・エネルギー講演会

[場 所]
ホテル金沢
[来場者] 約130名

一橋大学大学院法学研究科教授、国際・公共政策大学院教 授の秋山信将先生が「日本が目指すべきエネルギーミック ス」と題し講演しました。エネルギー供給率の低い日本での 供給源の多様化の必要性などを述べ、来場者は熱心に聴講し ていました。

また、講演後にはオーケストラ・アンサンブル金沢による弦楽四重奏の演奏を行いました。

8月6日(木)~7日(金)全国中学校理科教育研究会富山大会へのブース出展

[場 所]
富山国際会議場
[参加者] 560名

日本原子力産業協会、中部原子力懇談会と共同で、ブース出展しました。当懇談会は、放射線を照射した樹脂(ポリカプロラクトン)が、温度差によって形状記憶性を持っていることを実験デモしました。多くの先生が放射線照射済の樹脂がその形状を保つことに驚かれ、放射線利用のメリットについて理解を深めていただきました。
 また、簡易放射線測定器・放射線特性実験セットの展示を行うとともに、放射線関係の広報誌を配付しました。

2015年7月

7月31日(金) 施設見学

能登原子力センターにて
[場 所]
北陸電力(株)志賀原子力発電所
[対 象]
金沢子ども科学財団(小学5年生~中学2年生) 21名

子どもたちは、志賀原子力発電所、福浦風力発電所、志賀太陽光発電所を見学し、いろいろな発電方法があることやそれぞれの特徴などを学びました。
 また、能登原子力センターでは、太陽の高度や気温で発電できる量に違いがあることを実験で理解したほか、白熱電球とLED電球の消費電力や温度の違いについて体験しました。

7月14日(火)環境・エネルギー講演会と弦楽四重奏

講演する中川氏
[場 所]
ホテルグランテラス富山
[来場者] 約200名

東京大学医学部附属病院放射線科准教授・緩和ケア診療部長の中川恵一先生が「放射線と暮らしを考える」と題して講演し、がん患者の治療経験を紹介しながら、放射線が人体に与える影響などを説明し、参加者は熱心に耳をかたむけていました。

また講演後には、オーケストラ・アンサンブル金沢のみなさんが弦楽四重奏でシューベルトなどの名曲を演奏しました。

7月13日(月)施設見学

放射線管理について学ぶ
[場 所]
北陸電力(株)志賀原子力発電所
[対 象]
金沢大学 理工学域 物質化学類 化学コース 学生・教官 36名

学生たちは、志賀原子力発電所の概要説明を受けたあと現場見学を行い、安全対策の取組みなどを学びました。
 また、発電所周辺環境放射線管理の説明や、各種分析装置、モニタリングポストなどを見学し、志賀原子力発電所における放射線の管理の状況について理解を深めました。

7月10日(金)放射線セミナー

講義する庄司氏
[場 所]
金城大学松任キャンパス
[対 象]
金城大学看護学部1年生 54名

第一部では富山大学生命科学先端研究支援ユニットの庄司美樹准教授が「私たちの暮らしと放射線~放射線を正しく知ろう~」と題し、さまざまな分野で私たちの生活に役立っている放射線について講義をしました。

第二部は、北陸放送アナウンサーの福島彩乃さんが「夢の実現に向かって~アナウンサーの仕事を通じて~」と題し、お話をされました。

7月6日(月) 施設見学会

ナトリウムの切断を体験


[場 所]
日本原子力研究開発機構 高速増殖炉「もんじゅ」
[対 象]
金沢大学 理工学域 電子情報学類 学生・教官 7名

学生たちは「もんじゅ」の概要説明を受けたあと、中央制御室やタービン建屋などの主要設備、ナトリウム取扱研修施設を見学しました。
 ナトリウム取扱研修施設では高速増殖炉の特徴であるナトリウムの取扱・管理技術について見学し、ナトリウムの切断やナトリウムが燃焼する様子を観察するなどの体験をしました。

北原懇だより