北原懇だより

2019年10月

10/10(木)エネルギー講演会(金沢)








[場 所]
ホテル金沢 2階ダイヤモンド
[来場者]約80人

〔第一部〕
 国立環境研究所地球環境研究センター副研究センター長の江守正多氏を講師に招き、「地球温暖化と私たちの未来」と題して講演を行いました。江守氏は地球温暖化による海面上昇や異常気象等のリスクを紹介し、「脱炭素化の達成には社会の大転換が起きる必要がある」と指摘。「地球温暖化に関心を持って周囲の人と話し合ってほしい」と地球温暖化対策の重要性を訴えました。
〔第二部〕
 株式会社博報堂コンサルティング取締役COOの務台晴雄氏を講師に招き「5G革命で変わる暮らしと社会」と題した講演を行いました。務台氏は5Gによって変わる生活について紹介し、アジア・欧州・北米の各地区での導入事例の違いについて話しました。

2019年9月

9月11日(水)石川レディースセミナー

伊吹裕子氏 


[場 所]
金沢ニューグランドホテル
[対 象]
当会会員企業・団体の女性従業員

第一部では金沢大学医薬保健研究域保健学系准教授の松原孝祐氏が「放射線を用いた最新医療技術~病気の発見・治療と医療被ばくについて~」と題し、検査や治療など医療分野で利用されている最新の医療技術や、医療被ばくによる人体への影響などについて解説しました。
また、第二部では静岡県立大学食品栄養科学部教授の伊吹裕子氏が、「紫外線にはあたらない方がいい?~紫外線のメリット・デメリットと食事との関係~」と題し、紫外線は体にダメージを与える一方ビタミンDを作るなど良い点もあると説明。食事や日常の心がけで紫外線のデメリットをやわらげることが可能で、バランスが大切と話しました。

9月6日(金)福井レディースセミナー

東嶋和子氏
[場 所]
ユアーズホテルフクイ
[対 象]
当会会員企業・団体の女性従業員
福井県環境エネルギー懇話会会員企業・団体の女性従業員
 [共 催] 福井県環境エネルギー懇話会

第一部では東京大学安全衛生管理室特任専門員の飯塚裕幸氏が「放射線~身近にあるって本当?~」と題し、放射線の基礎知識と人体に与える影響について分かりやすく説明しました。また、第二部では科学ジャーナリストの東嶋和子氏が「水も過ぎれば毒になる~貝原益軒に学ぶ新・養生訓」と題し、江戸時代の儒学者貝原益軒が著した養生訓を基に現代にも通じる健康の心構えについて解説しました。

9/3(火)エネルギー講演会と弦楽四重奏(富山)





[場 所]
ホテルグランテラス富山
〔来場者〕約150名

〔第一部〕
 北海道教育大学 名誉教授の鵜飼光子氏を講師に招き、「食品と放射線」と題して講演を行いました。鵜飼氏はジャガイモの発芽を止めるために放射線を照射している事例を紹介し、殺菌、殺虫など様々な用途で活用できると話しました。また、海外での食品照射の例を紹介し、食品照射は衛生や保存の役に立ち食中毒の予防だけでなく、貧困や地球温暖化の対策にもなると話しました。
〔第二部〕
 オーケストラ・アンサンブル金沢のメンバーによる弦楽四重奏を行いました。

2019年8月

8/3(土)わくわく キッズサイエンストーク(金沢)

[場 所]
金沢歌劇座 大集会室(2F)
〔来場者〕 親子約200人

 小中学生以下の子どもを持つ親子を対象とした「わくわくキッズサイエンストーク」を開催しました。第一部では講師に宇宙航空研究開発機構広報部特任担当役の中沢孝氏を招き、国際宇宙ステーション内にはお風呂やシャワーは設置されていなかったり、筋力の低下を防ぐため2時間以上の運動を行っているなどといった宇宙での生活について学びました。第二部では宇宙や放射線などをテーマにした〇×クイズを行いました。

2019年7月

7/30(火)エネルギー講演会(富山)

[場 所]
ホテルグランテラス富山
〔来場者〕約140名

 エコノミストでBRICs経済研究所代表の門倉貴史氏を講師に迎え、「世界経済を揺るがすエネルギー資源獲得競争」と題して講演会を開催しました。
 門倉氏は米中貿易戦争や英国のEU離脱などの影響から日本の景気は後退する可能性が高いと話しました。また、中国・インドなどで原油の消費量が増え続けることで、原油価格が上昇する見込みだと指摘し、リスクを分散するために、石油・石炭・LNG、再エネ、原子力をバランスよく活用していく必要性について話しました。

7月17日(水)放射線セミナー

[場 所]
富山国際大学
[対 象]
現代社会学部1年70名

「私たちの暮らしの中の放射線~安全・安心のために理解を深めよう~」と題し、鈴木國弘氏(量子科学技術研究開発機構次世代放射光施設整備開発センター総括参事)が講義しました。鈴木氏は放射線の基礎のほか、実験を交えて医療、農業、産業などへの利用を紹介し、私たちの安全・安心な暮らしのためにも科学技術への関心と正しい知識を持ってもらいたいと話しました。

7月10日(水)放射線セミナー

[場 所]
仁愛女子短期大学
[対 象]
食物栄養専攻1・2年54名

北海道教育大学名誉教授の鵜飼光子氏が「食物への放射線利用」と題し、栄養士を目指す学生達に"食品の衛生や保存の役に立っている放射線"について講義されました。学生からは「怖いというイメージの放射線だったが、身近なところで活用されていることを知り興味を持った」などの声が聞かれました。

7月2日(火)放射線セミナー

[場 所]
福井県立大学
[対 象]
経済学部 15名

国立研究法人量子科学技術研究開発機構高崎量子応用研究所の小林泰彦氏が「放射線の基礎と産業利用」と題し講義されました。先生は、放射線の透過性や照射効果を利用した産業での活用を紹介したほか、放射線防護やリスク評価など幅広く話され、学生はふだんあまり聞くことのない内容に興味を持って聴講していました。

2019年6月

6月26日(水)放射線セミナー

[場 所]
公立小松大学
[対 象]
看護学科・臨床工学科1年 55名

金沢大学医薬保健研究域量子医療技術学講座准教授の松原孝祐氏が「放射線って何?~放射線の性質・影響と医療における利用~」と題し講義されました。先生は、放射線の基礎のほか、人体への影響や医療での利用について実例を交えわかりやすく説明されました。

6月14日(金)19日(水)放射線セミナー

[場 所]
富山短期大学
[対 象]
食物栄養学科2年 72名

元富山大学研究推進機構准教授の庄司美樹氏が「放射線の利用と人体への影響」と題し講義されました。先生は放射線の基礎知識のほか、人体への影響、食品と放射線の関わりなどについて、食品や鉱物などの放射線量の測定実験を交えわかりやすく説明されました。

2019年5月

5月27日(月)令和元年度理事会、総会、記念講演会を開催

[場 所]
金沢ニューグランドホテル

・第44回理事会

 12名が出席し、総会付議事項および理事会審議事項について審議し、原案どおり承認されました。


・令和元年度総会

 来賓、役員、会員約180名が出席し、村本会長の挨拶の後、来賓を代表して中部経済産業局電力・ガス事業北陸支局の藤井支局長からご祝辞をいただきました。

 総会では、「令和元年度事業計画(案)および収支予算(案)」や「役員の選任(案)」などすべて、原案どおり承認されました。

 総会終了後、北陸電力から「原子力発電を巡る動向と志賀原子力発電所の現況について」の説明がありました。


・記念講演会

 お茶の水女子大学 名誉教授の藤原正彦氏が「これからの日本に求められるもの」と題した講演を行いました。

2019年4月

4/22(月)エネルギー講演会

山本 隆三 氏





[場 所]
金沢商工会議所会館 1F大ホール
[来場者] 約120名

〔第一部〕
 山本隆三氏(常葉大学経営学部教授)が「幸福を作るエネルギー政策とは」と題して講演を行ないました。山本氏は経済・暮らしとエネルギーの関係について解説し、原子力発電は安定的な電力価格や気候変動対策など様々な便益があると指摘しました。
〔第二部〕
 牛窪恵氏(世代・トレンド評論家、マーケティングライター、インフィニティ代表取締役)が「男損の時代~男女の幸せ格差を考える」と題して講演を行ないました。牛窪氏は各世代の特徴についてふれつつ、世代の違いを意識しながら、楽しく生きていくための工夫について話しました。

北原懇だより